メル友と長く付き合うために、前もって確認しておきたい禁止事項が何点かあります。
いうまでもありませんが、コピペメールは止めましょう。
いちいちメールの内容を考えるのはめんどうと、不特定の人向けの無難な文章を作っておき、それをコピー&ペーストで何人もの人に出すのがコピペメールです。
特定の人に対して書かれたものでないので、心のこもらないメールという印象を与えてしまします。
自己紹介の部分を定型で作っておき、それをアレンジして相手の人に応じたメールを出すのがよいでしょう。
またメル友と長く付き合いたいなら、突然の音信不通は禁物です。
長期出張などで長期間メールを送れないことがわかっているなら、前もって「こういう理由でいついつまで連絡が取れません。」と相手に伝えておくのが礼儀です。
よく考えてみてください。
毎日のようにメールをやりとりしていたのに、突然何日もメールがこなくなると、「自分がなにか失礼なことをしたのか」とか「体の具合でも悪いのか」、「何かトラブルがあったのか」など、相手がいらぬ心配をしてしまいます。
そのうち相手も疲れてしまって、出張から戻ってきて送ったメールには返信がこない、などということも起こり得ます。
このほか、内容としては、自己完結メール、質問攻めのメール、なども避けたいですね。
メル友に対する禁忌は他にもいろいろあるかもしれませんが、わかりやすくいうと、「自分がされて嫌なことは他人にもするな。」とよくいいますがメールでも同じなのです。
ネットの世界でも友人に対しては相手を思いやる気持ちが大切であるということです。