無料出会い系サイトを利用しているのに「なぜ？メールがもらえないのだろう・・・」と言う人はいるはずです。
女性から返信をもらえる男性と言うのは、メールのテクニックがあるからです。
女性が返信をしたくなるようなメールを書いているからでしょうね。

無料出会い系サイトにはメールは欠かせません。
スタートラインに立ったままの男性は、いったいどのようなメールを女性に送っているのでしょうね。
まさか？「よろしくお願いします！」とか「こんにちは。はじめまして」と書いているだけではありませんか？
失礼ですが、そのようなメールを女性に書いても「平凡」にも値しませんよ。
キツイようですが「平凡」以下です。ゴミ扱いにされている事でしょう。

大勢の男性達から「こんにちは」とか「はじめまして」と言うメールを受け取った女性は「またかぁ」何が言いたいの？」と思う間もなく削除するでしょうね。
実際に女性はメールを処理しきれないので、つまらないメールは捨てますよ。
かまっていられない状態なのですから。

その中で、目立つメールを書かない限りは、返信はもらえません。
たとえば、自分がどこに住んでいるか？と言う情報をメールに書く事で、「あら？私の知っているところだわ」と女性は思う事もあるのです。

最初から細かい事を書く必要はありませんが、情けないメールもイメージダウンになります。
たとえば、「会社の業績が悪くて、節約の毎日です」なんて書いてしまうと、「こんな人・・ケチっぽいわ」と思われるかも知れません。
テンションの下がるメールを女性に送らない事です。

爽やかにアピールをしましょう。
きっかけを掴もうとして、ヘビーなメールもいけませんね。
自分がメールをもらった場合を想像してみてください。
そうすれば、自ずと目に留まるメールが書けるのではありませんか？

最近では実際に誰かと会うことなく、インターネット上でメールを使って知らない人と会話をするという方法も広まってきています。

いわゆるメル友というものですが、私も最近そういうメル友というようなものをつくりはじめています。

そうしてメル友をつくることでわかってきたことを、これからメル友をつくろうかなと考えている人にも教えていきたいと思います。

私はもう40歳になってしまいますが、それでも知らない人とメールをしていくことで、助けられてしまうことも何度かありました。

直接会ったわけでも、顔を知っているわけでもありませんし、当然声も聴いたこともありませんが、文章から伝わってくる相手の感情がとても心地よいときがあります。

声に出せなくても、文章にならできるということも、きっとあるのですね。手紙のように、メールだからこそ言ってもらえることがあるのだろうと、そう思うようになりました。

普段は会えないような遠くに住んでいる人とのメールで、その人の考えていることや生活環境などを知ったり、そうした人とメル友になることは、とても楽しいものがあります。

身近にいる人とは違った側面から、自分のことを考えてくれるのが、メル友という存在だといえるのかもしれません。

人間は一人ではやはり寂しいものですから、身近に友達がいないという私のような人も、せめてネット上の友達くらいは持っておきたいものですね。

最近ではメル友募集掲示板というのも非常に多いですから、メル友の一人や二人は簡単につくれるのではないでしょうか。