最近では実際に誰かと会うことなく、インターネット上でメールを使って知らない人と会話をするという方法も広まってきています。
いわゆるメル友というものですが、私も最近そういうメル友というようなものをつくりはじめています。
そうしてメル友をつくることでわかってきたことを、これからメル友をつくろうかなと考えている人にも教えていきたいと思います。
私はもう40歳になってしまいますが、それでも知らない人とメールをしていくことで、助けられてしまうことも何度かありました。
直接会ったわけでも、顔を知っているわけでもありませんし、当然声も聴いたこともありませんが、文章から伝わってくる相手の感情がとても心地よいときがあります。
声に出せなくても、文章にならできるということも、きっとあるのですね。手紙のように、メールだからこそ言ってもらえることがあるのだろうと、そう思うようになりました。
普段は会えないような遠くに住んでいる人とのメールで、その人の考えていることや生活環境などを知ったり、そうした人とメル友になることは、とても楽しいものがあります。
身近にいる人とは違った側面から、自分のことを考えてくれるのが、メル友という存在だといえるのかもしれません。
人間は一人ではやはり寂しいものですから、身近に友達がいないという私のような人も、せめてネット上の友達くらいは持っておきたいものですね。
最近ではメル友募集掲示板というのも非常に多いですから、メル友の一人や二人は簡単につくれるのではないでしょうか。